昼は暑く、夜は涼しい過ごしやすい初夏を感じさせる季節ですね~
今週末は、旧広島市民球場跡地にて「減塩サミットin広島2014」が開催されます。
弊社も応援しています。多くの方に来ていただきたいですね。
先日、スーツを新調をしようと思って、いつも買っているお店のいつものサイズを試着したところ、普通に着れたのですが、店員さんに「社長、少し大きくなられましたね。」と言われ、「これ、いつものサイズでしょ。きつくないよ。」といったものの、「上着の張りが違います。」と言われ、軽く動揺しながらも「こんなもんでしょ。」と小さな見栄を張ってしまいました(恥)
そういえば、最近、忙しさにかまけてウォーキングをさぼっていました。
今年で45歳になりますから、少しでも油断すると見る見るうちに醜い体になってしまいます。
患者さんにはウォーキングを勧めるているにもかかわらず、これでは説得力がありません。
再度、ウォーキングを復活するにあたって、ウォーキングにするかランニングにするか調べてみました。
そもそも脂肪がついてしまう理由は簡単で、摂取エネルギーより消費エネルギーが少なければ、差引きしたエネルギーが脂肪として体内に蓄えられてしまいます。
つまり、太るわけです。 もちろん脂肪にも、それなりの役目がありますが、脂肪が付きすぎて肥満になると、成人病を引き起こす原因にもなります。
では、ウォーキングとランニングどちらがよいのか?
トレーニングで消費したカロリーが同じだとしても、ランニングの方がウォーキングよりも簡単に痩せられるようです。肥満の人の場合(BMI 28以上)、ランニングはウォーキングと比べて90%も痩せるのに効果的だそうです。一方、ウォーキングは高血圧や高コレステロール、糖尿病を予防するのに最良の選択だということを強調しています。
データについて言うと、エネルギー消費が同じ場合、7.4kmのウォーキングは5.15kmのランニングに等しい。平均的に、40分のランニングは1時間20分のウォーキングと同じ価値があるそうです。
・高血圧と関連するリスクは、ランニングで4.2%、ウォーキングで7.2%低下する。
・コレステロールは、ランニングで4.3%、ウォーキングで7%減る。
・糖尿病のリスクは、ランニングでもウォーキングでも12%減少する。
というわけで、成人病予防の科学的観点においては両者の結果に重要な違いはないみたいです。
さて、私はどうしているかと言いますと、早歩きウォーキングをしています。
なぜなら、ランニングは疲労感が激しく、3日坊主になりそうだからです。地道に毎日続けることが何より大切ですからね。
5㎞弱のウォーキングを始めていますが、ほど良い疲労感で翌日に疲れが残りません。体調もよくなります。
これから梅雨の時期に入ります。雨が降ると断念しがちですが、今回は強い雨以外の時は、傘をさしてでも歩こうと思ってます。
秋にスーツを新調するときまでには体型を戻します。雨ニモ負ケズ頑張ります!

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今週から、薬学部5年生の2か月半にわたる第1期実務実習が始まりました。
第1期から第3期までありますが、弊社では、平成26年度は全店舗にて合計13名(広島国際大学12名、大阪薬科大学1名)の実習生を受け入れます。
いつもながら、実習生は弊社に爽やかな風を吹き込んでくれます。
双方にとって、実りある2か月半にしたいですね。頑張れ!実習生!!
ここ1か月で読んだ本を紹介します。
「社長の心得 小宮一慶」
「『一体感』が会社を潰す 異質と一流を排除する<子ども病>の正体 秋山進」
「小さな会社を強くするブランド作りの教科書 岩崎邦彦」
「里山資本主義-日本経済は『安心の原理』で動く 藻谷浩介」
「意識力 宮本慎也」
どの本も興味深く読ませていただきました。
なかでも、山口の同業者O谷さんに紹介してもらった「小さな会社を強くするブランド作りの教科書」は、ビジネスに関するヒントをたくさん与えていただきました。
「ブランドは、大企業だけのものだろうか?歴史ある企業だけのものだろうか?それは違う。規模がない、広告宣伝費もない、歴史もない。そんな世の中の多くの企業でも、ブランドづくりは可能だ。」
「ブランドは、『売りたい商品』を『買いたい商品』に変えてくれる。」
「ブランドは、モノの中にあるのではなく、人の心の中にある。強いブランドは、成り行きまかせではできない。戦略性と創造性をもって、つくりあげるものである。」
こんな感じです。具体例を示しながらの実践理論なので大変わかりやすかったです。
もう1つ、実は少し背伸びをして選んだ「里山資本主義」です。
新書大賞2014に選ばれていたのと、藻谷浩介氏の講演を聞いたことがあるので、手を伸ばしたものの、経済理論は正直、少し重いかなあと思っていましたが、これが実に面白い!
「はじめに-『里山資本主義』のススメ」を読んだだけで惹きつけられました。
「経済100年の常識」を破る、日本の明るい未来が垣間見える内容です。
直接、私のビジネスに直結する内容ではありませんが、発想の転換に大いに感銘を受けました。経営者だけではなく、誰が読んでも面白い本です。オススメです!
本は、色々なことを教えてくれます。私が読むのは、ほとんどがビジネス書ですが、その時の自分の状態によって、惹きつけられる本のタイトルが変わります。
仕事で悩んだり、行き詰っているときは、解決策を導くことができたり、癒しになったりしますね。
本を1冊読むことによって、1ミリでも成長するといいんですけどね~ 少なくとも本を読む前の自分よりは成長できていると信じていますが・・・(笑)
地道に続けていきたいと思います。頑張ります!

今年のカープは強い!!見ててワクワクしますね~
ゴールデンウィークはいかが過ごされましたか?
私は、例年は嫁の実家がある東京で過ごすのですが、今年は息子たちが部活があるということで、東京から義母に来ていただき、久しぶりにゴールデンウィークを広島で過ごしました。
息子たちがやっている部活は、野球です。長男は高2、次男は中3です。2人とも中高一貫の私立男子校野球部に所属しています。小学校の時は、2人ともサッカーをしていたのですが、当時私がやっていた草野球に興味を持ち、中学から野球を始めました。
私自身は、中学、高校とハンドボールをしていたので、野球経験者ではありませんが、本当は、野球がやりたかったので息子たちに自分の夢を叶えてもらっています。
技術的なことはあまりわかりませんが、バッティングセンターやティーバッティングに付き合ったり、プロ野球観戦しながら一緒に研究しています。というか野球を通じて親子のコミュニケーションを楽しませてもらっています(笑)
休日は、ほぼ試合か練習で、2人ともひたむきに頑張っていますが、レギュラーを取ることは容易ではありません。試合にもなかなか出してもらえませんが、素晴らしい仲間に恵まれ、腐らずに頑張っています。
たまに、どうすれば試合に出られるか、どうすればチームに貢献できるかということを話しています。
特に声を出すことは、どんなスポーツでも基本中の基本なので、これだけは誰にも負けるなと以前に言ったことがありますが、今では、2人とも立派な「声出し番長」になっています。親バカながら誇らしいです。
たとえ、レギュラーになれなくとも、彼らが今している経験はかけがえのないものになるだろうし、長い人生、この経験は大きな財産になるはずだと信じています。
私の経営者の理想は「補欠でキャプテン!」です。
4番でエースでキャプテンでは、1人で責任を背負ってしまい、人を活かすことができないですからね~
補欠だけど、チームの信頼が一番厚い。そんな男になりたいですね。
我々の業界で言えば、社長は現場の第一線で働くのではなく、現場を見守らなければならないのです。
でも残念ながら、今の私は、谷繁監督のようにたまに試合に出てしまっています。
そのためにも、明日は福山大学合同企業説明会に参加して、素晴らしい戦力をスカウトしてきます。
頑張ります!!
